STM32L010C6T6TRの仕様 | |
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状態 | アクティブ |
シリーズ | STM32L0 |
パッケージ | テープ&リール(TR) |
サプライヤー | STマイクロエレクトロニクス |
Digi-Keyプログラマブル | 未確認 |
コアプロセッサ | ARM Cortex-M0+ |
コアサイズ | 32ビットシングルコア |
スピード | 32MHz |
接続性 | IC、IrDA、SPI、UART/USART |
周辺機器 | ブラウンアウト検出/リセット、DMA、POR、PWM、WDT |
I/O数 | 38 |
プログラムメモリサイズ | 32KB(32K×8) |
プログラムメモリタイプ | フラッシュ |
EEPROMサイズ | 256 x 8 |
RAMサイズ | 8K x 8 |
電圧 – 電源 (Vcc/Vdd) | 1.8V ~ 3.6V |
データコンバータ | A/D 10x12b |
発振器タイプ | 内部 |
動作温度 | -40℃~85℃(TA) |
取り付けタイプ | 表面実装 |
パッケージ/ケース | 48-LQFP |
サプライヤーデバイスパッケージ | 48-LQFP (7×7) |
アプリケーション
STM32L010C6T6TRは、スマートウォッチ、フィットネストラッカー、IoTセンサーなどの低消費電力、バッテリー駆動のデバイスに最適です。また、-40℃~+85℃の幅広い動作温度に対応しているため、産業環境などの過酷な環境にも適しています。
主な利点
1.低消費電力(ディープスリープモードで1μA以下)
2.効率的な処理のためのArm Cortex-M0+コア
3.最大クロック速度72MHz
4.USB On-The-Go(OTG)機能をサポート。
よくある質問
Q1: STM32L010C6T6TRの標準的な動作電圧を教えてください。
A1: STM32L010C6T6TR は、1.8V から 3.6V の電圧範囲で動作します。
Q2: STM32L010C6T6TRは高温環境で使用できますか?
A2:はい、+85℃までの温度で効果的に動作します。
Q3: STM32L010C6T6TRを使用することをお勧めする具体的なシナリオは?
A3:STM32L010C6T6TRは、ウェアラブル機器やエネルギー効率の高いセンサーなど、長いバッテリ寿命と低消費電力を必要とするアプリケーションに推奨されます。
他の人の検索用語
– 低消費電力マイクロコントローラ
- ARM Cortex-M0+ MCU
- USB OTG対応
– 広い動作温度範囲
– エネルギー効率の高いマイクロコントローラ