| LPC4367JBD208Eの仕様 | |
|---|---|
| 状態 | アクティブ |
| シリーズ | LPC43xx |
| パッケージ | バルク |
| サプライヤー | NXP USA Inc. |
| Digi-Keyプログラマブル | 未確認 |
| コアプロセッサ | ARM Cortex-M4/M0 |
| コアサイズ | 32ビットデュアルコア |
| スピード | 204MHz |
| 接続性 | CANbus、EBI/EMI、イーサネット、IC、IrDA、マイクロワイヤ、MMC/SD、QEI、SPI、SSI、SSP、UART/USART、USB、USB OTG |
| 周辺機器 | ブラウンアウト検出/リセット、DMA、IS、LCD、POR、PWM、WDT |
| I/O数 | 142 |
| プログラムメモリサイズ | 1MB（1M×8） |
| プログラムメモリタイプ | フラッシュ |
| EEPROMサイズ | 16K x 8 |
| RAMサイズ | 154K x 8 |
| 電圧 – 電源 (Vcc/Vdd) | 2.4V～3.6V |
| データコンバータ | A/D 16x10b; D/A 1x10b |
| 発振器タイプ | 内部 |
| 動作温度 | -40℃～105℃（TA） |
| 取り付けタイプ | 表面実装 |
| パッケージ/ケース | 208-LQFP |
| サプライヤーデバイスパッケージ | 208-LQFP（28×28インチ） |
アプリケーション
LPC4367JBD208Eは、その堅牢性と過酷な条件下での高性能により、車載インフォテインメント・システムに最適です。また、産業用オートメーション・アプリケーションにも最適で、広い温度範囲（-40℃～+105℃）で機械の動作を正確に制御します。さらに、スマートホームデバイスのような家電製品にも適しており、エネルギー効率の高い処理能力を提供します。
主な利点
1.最大180 MHzで動作する高性能ARM Cortex-M4Fプロセッサ。
2.AES暗号化エンジンなどのハードウェアセキュリティ機能を統合。
3.アイドル時の消費電流を最大90%まで削減できる低消費電力モード。
4.ISO 26262 ASIL Dなどの自動車安全規格に準拠。
よくある質問
Q1: LPC4367JBD208Eは電磁干渉の多い環境で使用できますか？
A1：はい、過酷な電磁環境で効果的に動作するように設計されたEMI抑制回路を搭載しています。
Q2: IoTアプリケーションに推奨されるLPC4367JBD208Eのバージョンはありますか？
A2: LPC4367JBD208Eは、低消費電力とセキュアな通信プロトコルにより、IoTアプリケーションに適しています。
Q3: LPC4367JBD208Eは異なる動作温度にどのように対応しますか？
A3：LPC4367JBD208Eは-40℃から+105℃までの広い温度範囲で最適な性能を維持し、様々な気候で信頼性を確保します。
他の人の検索用語
- インフォテインメント・システム用車載プロセッサ
- 高性能な産業用マイクロコントローラ
- 低消費電力のスマートホーム機器用マイクロプロセッサ
- LPC4367JBD208Eを使用したセキュアな組込みシステム
- IoTアプリケーション向けマイクロコントローラ・ソリューション
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