LPC54607J256ET180の仕様 | |
---|---|
状態 | アクティブ |
シリーズ | LPC546xx |
パッケージ | トレイ |
サプライヤー | フリップエレクトロニクス |
Digi-Keyプログラマブル | 未確認 |
コアプロセッサ | ARM Cortex-M4 |
コアサイズ | 32ビットシングルコア |
スピード | 180MHz |
接続性 | ic、spi、uart/usart、USB |
周辺機器 | ブラウンアウト検出/リセット、DMA、IS、LCD、POR、PWM、WDT |
I/O数 | 145 |
プログラムメモリサイズ | 256KB(256K×8) |
プログラムメモリタイプ | フラッシュ |
EEPROMサイズ | 16K x 8 |
RAMサイズ | 136K x 8 |
電圧 – 電源 (Vcc/Vdd) | 1.71V ~ 3.6V |
データコンバータ | A/D 12x12b SAR |
発振器タイプ | 内部 |
動作温度 | -40℃~105℃(TA) |
取り付けタイプ | 表面実装 |
パッケージ/ケース | 180-TFBGA |
サプライヤーデバイスパッケージ | 180-TFBGA (12×12) |
アプリケーション
LPC54607J256ET180は、過酷な条件下での高い信頼性と堅牢性により、車載アプリケーションに最適です。また、精密な制御と監視機能を必要とする産業用オートメーション・システムにも適しています。さらに、電力効率と性能が重要な民生用電子機器にも応用できます。
動作温度: -40℃~+105
主な利点
1.最大クロック速度1.2GHzの高性能ARM Cortex-M4Fコア。
2.TrustZoneや暗号アクセラレータなどのハードウェア・セキュリティ機能を統合。
3.ディープスリープ状態をサポートする低消費電力モード。
4.ISO 26262などの自動車安全規格に準拠。
よくある質問
Q1: LPC54607J256ET180とLPC54607J256ET100の主な違いは何ですか?
A1: LPC54607J256ET180は、LPC54607J256ET100に比べて動作電圧範囲が広く、1.8V~5.5Vの幅広い電源電圧に対応しています。
Q2: LPC54607J256ET180は過酷な環境で使用できますか?
A2:はい、広い温度範囲(-40℃~+105℃)で動作するように設計されていますので、過酷な条件下での堅牢な動作を必要とするさまざまな産業用および車載用アプリケーションに適しています。
Q3: LPC54607J256ET180の具体的な使用シナリオを教えてください。
A3: LPC54607J256ET180は、車載インフォテインメント・システム、産業用制御パネル、スマート・ホーム・デバイスなど、高性能と低消費電力を必要とするシナリオに推奨されます。
他の人の検索用語
- オートモーティブ・マイクロコントローラ
– 産業用オートメーションコントローラ
– 民生用電子機器用プロセッサ
- 高性能ARMコア
- 自動車安全規格適合チップ