LPC54607J256BD208Eの仕様 | |
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状態 | アクティブ |
シリーズ | LPC546xx |
パッケージ | トレイ |
サプライヤー | NXP USA Inc. |
Digi-Keyプログラマブル | 未確認 |
コアプロセッサ | ARM Cortex-M4 |
コアサイズ | 32ビットシングルコア |
スピード | 180MHz |
接続性 | ic、spi、uart/usart、USB |
周辺機器 | ブラウンアウト検出/リセット、DMA、IS、LCD、POR、PWM、WDT |
I/O数 | 171 |
プログラムメモリサイズ | 256KB(256K×8) |
プログラムメモリタイプ | フラッシュ |
EEPROMサイズ | 16K x 8 |
RAMサイズ | 136K x 8 |
電圧 – 電源 (Vcc/Vdd) | 1.71V ~ 3.6V |
データコンバータ | A/D 12x12b |
発振器タイプ | 内部 |
動作温度 | -40℃~105℃(TA) |
取り付けタイプ | 表面実装 |
パッケージ/ケース | 208-LQFP |
サプライヤーデバイスパッケージ | 208-LQFP(28×28インチ) |
アプリケーション
LPC54607J256BD208Eは、過酷な条件下での堅牢性と信頼性により、車載アプリケーションに最適です。また、高精度制御を必要とする産業用オートメーション・システムにも適しています。さらに、民生用電子機器の電源管理ソリューションにも適しています。
動作温度: -40℃~+105
主な利点
1.最大クロック速度1.2GHzの高性能ARM Cortex-M4Fコア。
2.TrustZoneや暗号アクセラレータなどのハードウェア・セキュリティ機能を統合。
3.電源電圧1.8V時の標準アクティブ電流90mAの低消費電力。
4.ISO 26262 ASIL Dなどの自動車安全規格に準拠。
よくある質問
Q1: LPC54607J256BD208EとLPC54607J128BD208Eの主な違いは何ですか?
A1:LPC54607J256BD208Eは、LPC54607J128BD208Eに比べてフラッシュ・メモリ容量が2倍であるため、広範なソフトウェア・サポートを必要とする複雑なシステム統合に適しています。
Q2: LPC54607J256BD208Eは極端な温度環境でも使用できますか?
A2: はい、LPC54607J256BD208Eは-40℃から+105℃までの広い温度範囲で動作し、様々な環境条件下で信頼性の高い性能を発揮します。
Q3: LPC54607J256BD208Eを他のマイクロコントローラよりも使用することを推奨する具体的なシナリオは?
A3: LPC54607J256BD208Eは、高い処理能力、セキュアな通信プロトコル、高度な車載安全機能との統合を必要とするアプリケーションに推奨されます。堅牢なセキュリティ機能により、特に重要な車載部品に適しています。
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